ノアにおすすめのシートカバー【スタンダードタイプ】

ノアにシートカバーをつけたい人で、「できるだけシンプルに」「あまり高くない物を」と思っている人には、各メーカーから販売されているスタンダードモデルがおすすめです。

価格は他のモデルに比べ低く抑えられていますが、生地カラーなども選べ、シンプルなデザインの中にも各メーカー毎にこだわりや違いがあります。

Clazzio クラッツィオジュニア

デザインは曲線的な縫製でライン数も少なくシンプルに、カラーもアイボリーとブラックの２色のみで、低価格に抑えています。

ただし、スポンジ素材は最大10mmあり、シートラインもダブルステッチで品質はしっかりとしています。

背もたれセンター部分はパンチング仕様で、通気性もよくなっています。

(Clazzioには、もう一つスタンダードモデルの「ブロスクラッツィオ」がありますが、軽自動車専用です。)

カラーが６色から選べることが、他メーカーとの違う大きなポイントです。

Clazzio同様、スポンジ素材は最大10mmあり、シートラインもダブルステッチとなっていますが、価格は他メーカーより低めに設定されています。

同じBellezzaのカジュアルシートカバーとの違いは、ギャザーが採用されていることです。ギャザーによって、高級感が演出されます。
カジュアルシートカバー、カジュアルＧシートカバーともに同じ価格設定となっています。

カラーも同様に６色から選べます。

スタンダードと言いつつも、他メーカーに比べ高価になっています。

その分、車種ごとにシートカバーのデザイン(縫製ラインや形)も異なり、高級感が高くなっています。

背もたれセンター部分はディンブル仕様(ちいさなクボミ)となっています。

センター部分の縦ギャザーが１番の特徴で、高級感のあるデザインになっています。
シートの縁はダブルステッチが採用されています。

スタンダードモデルですが、他メーカーよりかなり高額になっています。